シェアする

【川村怜インタビュー①】揉まれ続けた10年間。Avanzareつくばでのぼった階段

川村怜横顔の写真

目の前の階段を着実にのぼり辿り着いた場所

自分が立つ舞台を、その確かな歩みで大きくしてきた川村怜。

しかし、階段をのぼり続けたからこそ、挫けそうになることも多かったのではないか?

「気のきいた答えが思い浮かべば良いんですけど……笑」

少し考えた後で、彼は続ける。

「目標を明確に定めて、そこへ向かってただ地道にこなす。その作業をこなし続けた。それしかないですかね」

やっぱり、あっけらかんとしたいつもの笑顔。

「目標からすべきことを考えると幾らでも思いつく。時間がないと思う」

彼は多くの若手選手の憧れであり、日本ブラインドサッカーファンにとっての希望の星となった。
それでも彼の口から出てきたのは「時間がない」という言葉。

僕らからすれば雲の上、山頂近くにいるのでは?と思ってしまうが、
彼の中では、まだ中腹。いや、登山口に辿りついただけなのかもしれない。

『今、何合目?』
大事な質問をし損ねた。でもきっと川村は「何合目でしょうね??」と笑うだろうな。

構成:岡村

川村怜 インタビュー

【川村怜 単独インタビュー】Avanzareつくばで揉まれた10年間。その輝きはらせん階段を昇るように
2007年冬。 ブラインドサッカー日本選手権の二日目。 下位決定トーナメントに、その男の姿はあった。 まだ日本一...
【川村怜インタビュー①】揉まれ続けた10年間。Avanzareつくばでのぼった階段
この記事をお届けした
Blind-ft.comの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

フォローする

コメントの入力は終了しました。