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歴史的死闘。まだ迎えぬその結末【2018クラブ選手権 マッチレポート】

サイドフェンス沿いに黒山の人だかり。
中にはスマートフォンを構え、熱心にボールの行方を追う人もいた。

歴史を塗り替えようとする者たち。
歴史に返り咲こうとする者たち。

両者の白熱した攻防に、歓声とため息が交差する。

2018年3月4日、ブラインドサッカーグラブ選手権決勝戦。
ナマーラ北海道対Avanzareつくば。
この日、富士通スタジアムが汗ばむほどの熱気に包まれていたのは、春の訪れには早すぎる温暖な陽気のせいだけではない。

北の王者

北日本リーグ王者、ナマーラ北海道。
新潟フェニックスファイヤーズ、コルジャ仙台という歴史実力とも高いライバルがいるリーグを勝ち上がってきた。

しかし、クラブ選手権での組み合わせは、険しいもの。
初戦が海外招待チーム ソリル チャヌン サラン ドゥル。
それに勝っても、日本選手権準優勝の埼玉T.wingsと当たる。

全国の強豪集うこの大会で、下位に終わることこそなかれ、表彰台に上がってくると予想できた人は少ないだろう。

だが、そんな下馬評を覆すには充分なほど、彼らの戦いぶりは素晴らしかった。

歴史的死闘。まだ迎えぬその結末【2018クラブ選手権 マッチレポート】
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