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【前編】ブラインドサッカーはアメフトに似ているのか?ワールドグランプリについて言いたかったことを少し添えて

勝つために必要な力を何に置くか

既に前段がだいぶ長くなってしまったけれど、もう少し友一さんの話を。

冬場に開催されていた日本選手権が、夏開催に変わった2009年の話。
念願の初優勝の半年後に、僕らAvanzareは2連覇をかけて日本選手権を戦うことになった。

当時は、BチームであるVivanzareも出場させていた。
皆が連覇をかけ、選手配分を思案する中で、友一さんが真っ先に気にしたこと。それは、サポーター(ブラインドサッカーでは、選手をサポートするマネージャーの様な役割)の配分だった。
二日間で連戦する過密日程。炎天下でも勝ち抜くにはサポート役が重要だと、熟考を重ね選考していた。
サポの中での優劣ではなく、『勝つためのサポート』と『育てるためのサポート』という二軸で、それぞれの適材適所で選択をした。

チーム戦術も大きく変えた。
今でこそよく見られるプレーだけど、壁際で控えるディフェンダーにゴールスローを託し、その選手が、前方の壁際で待つアタッカーにパスを入れる。

これも、いかに少ないエネルギーで効率的にボールを運か、そのための策でもあった。

【前編】ブラインドサッカーはアメフトに似ているのか?ワールドグランプリについて言いたかったことを少し添えて
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